マンガで現実逃避する
やらなくちゃいけないことは山ほどある。
自分の部屋の掃除を毎日かけたい。ホコリがたまっている場所をどうにかせねば。同居人のために買い物にいかねば。仕事も進めたい。ブログ書きたい。Twitterしたい。
とにかくもっともっと体を手を動かさねば、と思うのだけど最近どうもマンガを読んで現実逃避してしまう。
思えば、学生の頃から「テスト前」とか「論文を書く」時なんかは、「さぁ、やろう」と思い立ったはいいがいつのまにかマンガを読み始めてしまう。しかもベットでごろりと寝転がって読むからタチが悪い。普段読まないマンガの1巻から読み始めたり、「お前やる気あんのか」と自分で自分に喝を入れたくなる。
それは大人になった今でも変わらず、相変わらずマンガを読んで現実逃避して「やりたかったことの半分しか出来なかった」なんてことがままある。
それでも生活していけてるのだから、良しとするべきかもっと自分のお尻を叩くべきか。
ちなみに今、読んでいるマンガは「ちびまる子ちゃん1巻」と「ドラえもん1巻」。
さくらももこの初期作の細かい書きこみやドラえもんの頭を空っぽにして読める心地よさを感じながら時おりPCをいじる。子どもの頃に読んだマンガに相変わらず笑ったり、考えさせられたりしているなんて。
さぁマンガで充電したら少し作業を進めようか。
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