夏に住宅街でバーベキューする奴のビール全部水になれ

なぜ住宅街でのバーベキューは、当たり前のように、普通の顔で、市民権を得ているのか。私自身は夏に住宅街でバーベキューをやったことないんですけど、やっているグループをうちの近所でもちょこちょこ見かけます。

昼ならまだ100歩譲って良いんですよ、でも問題は夜!夜なんて最悪0時過ぎても平然と騒ぐ声が聞こえてくる。「ご近所さんだし夏だしバーベキューだし仕方ないか」と、無理やり自分を納得させる他にないのが現状。注意して逆恨みされるのも嫌だし。

 

翌朝は寝不足でフラフラなんてことが年数回なんですけど、あれってなんなんですかね。夏になるとテンション上がって騒いじゃう現象。

 

で、バーベキューグループは必ず男女混合なんです。男3女2。男だけ5ってない、反対に女だけっていうのも見たことない。それで夜中に「ウェーイ」「キャハハッ」って声が聞こえてくる。年に数度でも悪夢ですよ。翌日寝不足で事故ったらどうしてくれるんだっつーの。

 

更にこわいのが「家族で夜中までバーベキューする家」で育った子どもは、高校生くらいになるとこれまたクラスの男女を呼んでバーベキューをします。そして大学生になり、社会人になり、結婚し、バーベキュー。そうしてバーベキューの負のサイクルは繰り返していくんですね。

 

 

そこで、そんなバーベキュー族に呪いをかけておこうと思います。

 

 

夏に住宅街でバーベキューする奴のビール全部水になれっっっ!

 

以上です。